俳句添削道場(投句と批評)

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冬の霧轟音と灯が朝を告ぐ

作者 ドキ子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

毎朝の目覚ましは始発の電車です。
近くを通るので、カーテン越しに灯が少し見えます。
電車と描写するべきとは思いましたが、自分には見えていないので、このようになりました。
よろしくお願いしますm(_ _)m

最新の添削

「冬の霧轟音と灯が朝を告ぐ」の批評

回答者 佐渡

マサトさん!こんにちは
いつも大変お世話になっております。
 提案句です。
・冬晴れや寝覚めの床の電車音

よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「冬の霧轟音と灯が朝を告ぐ」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今晩は(*^^*)
こんなのはどうでしょうか❔

冬霧や目覚ましは始発の電車

しかしながら、
もっと相応しい季語があるのではないかと思うのですが…🐱

点数: 3

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「冬の霧轟音と灯が朝を告ぐ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

季語以外の部分はかぬまっこ様に同意です。
意味がわかったほうがよいと思います。

そしてこの句、季語が動きますね。
かぬまっこ様の提案句の素地なら上五中七としてもいけますので、まだ季語斡旋で遊べそうです。

・冬晴や目覚ましは始発の電車
・目覚ましは始発の電車冬ざるる

点数: 2

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冬の霧始発の灯り透しけり

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

 さて、御句、まず季語の「冬の霧」を生かしたいと思います。
勝手ながらこんな句意を想定しました。「霧がかかっても、始発列車の音や灯りを遮ってくれず目が覚めてしまった。」
そして、この中の霧と灯りをテーマに。
「始発」で「目覚める」は読者は想定がつくのではと後者を省く。
最後に「遮ってくれない」を「けり」で結び詠嘆、「冬の霧」に対する恨み節で結びます。

 いかがでしょうか。今後とも宜しくお願いします。

点数: 1

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