「冬の霧轟音と灯が朝を告ぐ」の批評
回答者 佐渡
マサトさん!こんにちは
いつも大変お世話になっております。
提案句です。
・冬晴れや寝覚めの床の電車音
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ドキ子 投稿日
回答者 佐渡
マサトさん!こんにちは
いつも大変お世話になっております。
提案句です。
・冬晴れや寝覚めの床の電車音
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
季語以外の部分はかぬまっこ様に同意です。
意味がわかったほうがよいと思います。
そしてこの句、季語が動きますね。
かぬまっこ様の提案句の素地なら上五中七としてもいけますので、まだ季語斡旋で遊べそうです。
・冬晴や目覚ましは始発の電車
・目覚ましは始発の電車冬ざるる
点数: 2
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回答者 こま爺
おはようございます。
さて、御句、まず季語の「冬の霧」を生かしたいと思います。
勝手ながらこんな句意を想定しました。「霧がかかっても、始発列車の音や灯りを遮ってくれず目が覚めてしまった。」
そして、この中の霧と灯りをテーマに。
「始発」で「目覚める」は読者は想定がつくのではと後者を省く。
最後に「遮ってくれない」を「けり」で結び詠嘆、「冬の霧」に対する恨み節で結びます。
いかがでしょうか。今後とも宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
毎朝の目覚ましは始発の電車です。
近くを通るので、カーテン越しに灯が少し見えます。
電車と描写するべきとは思いましたが、自分には見えていないので、このようになりました。
よろしくお願いしますm(_ _)m