「秋燕の舞うて惜しむか峠越ゆ」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善です。恐らくですが、惜しむ気持ちをどう表現するかだと思います。秋燕という季語は、すでにそんな意味が込められているので、どう際だたせるかかと。
点数: 0
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 04422 投稿日
回答者 いなだはまち
唯我独善です。恐らくですが、惜しむ気持ちをどう表現するかだと思います。秋燕という季語は、すでにそんな意味が込められているので、どう際だたせるかかと。
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回答者 腹井壮
コメント拝見しました。俳句は目の前にある季節を詠むのが一番面白いです。しかし、季節を少し先取りして詠むのも粋とされているようです。私の場合は皆さんと応募先が違っていて兼題が「富士山」だったり「色」だったりあるいは「スポーツ」だったりするので季節に囚われず詠んでいます。
点数: 1
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回答者 腹井壮
千日草さん、こんにちわ。いつもコメントありがとうございます。きちんと想いを季語に託そうした詠みかたですね。当たり前といえば当たり前ですがこれまた難しいもんです。原句はやや説明が多くなっている気がします。
秋燕三国峠の地蔵様
こうゆう場合は固有名詞とお地蔵さんに頼ると一句がまとまります。上空と地上の映像の取り合わせもできました。参考になれば幸いです。
点数: 0
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秋燕の南方への季節がやって来ました。舞て越えていく姿に来年も来いよとの気持ちを詠んでみました。拙句ながら送ります。