俳句添削道場(投句と批評)

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ぽつねんと空を見上げる青き鶴

作者 めでかや  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「真ん中のだけ…泣ける」 日本代表、残した折り鶴の1羽が向いていた方向にネット感動!。

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「ぽつねんと空を見上げる青き鶴」の批評

回答者 登盛満

めでかやさん、こんばんは。
御句拝読し、はじめてネットのこの画像を見ました。泣けますねー。「感動をありがとうございます」ですね。
青き鶴が折り紙だと、季語になるか心配になって(笑)の提案句です。
  青き鶴見上ぐる冬の星高く
名言集より
「こうべを揚げよ、雄ゆしき児。たとえひとつやふたつの望みが砕けようと、じきに新しい望みがお前の目をまたたかせて、あの高みから光がさしてくる。」

ありがとうサムライブルー!

今後ともよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ぽつねんと空を見上げる青き鶴」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

再訪、あれ閑古鳥になってますよ、お店に客が来ないみたいな。

今回の句は「青き」なので文語でを使っています。だとすれば、一句のなかでは統一していきますね。今回は文語現代かなということで、
ぽつねんと空を見上ぐる青き鶴
でしょうか。
「たる」の助動詞を使うかはまた別ですが、一句の中では口語文語・旧かな現代かなは統一です。

旧かな現代かなに関してはみなさん自分の意見を持ってらっしゃるので、私からこうした方が良いというものでもありません。一句の中に混在しなければいいという意見もありますし、でも、まとめて出すときに混合してはいけないという意見もあるので、自分のなかで統一していくということはあるのかもしれません。私は文語旧かなを中心としています。
俳句界とか雑誌に投句するときなどは、「旧かな」「現代かな」どちらを使っていますか?と選択を求められるので、そういうのもあるかもしれませんね。

Twitter界隈で話を聞いてると、自分が今使っている言葉で詠む方がいいのでは!という意見の方、現代俳句新興俳句系の方などは、口語新かなが多いかなあと。
私は「や」とか「かな」とか文語を使っている以上伝統にのっとって俳句を詠んでいくので、文語旧かな以外の選択肢を考えたことはなかったのですが。
結社などに入っているわけではないので、師系にこちらにせよと言われたわけではありませんし、めでかやさんがしっくりする詠みをすればよいのかもしれませんね(*'▽')

点数: 1

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「ぽつねんと空を見上げる青き鶴」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございました
浜風はずっと吹いており星はいつでも
輝いてますからね~
六甲颪、今年は秋まで吹きましたが
来年、選手は猫になり、六甲颪は吹かず
冬山のように厳しいペナントになりそうです。
俳句とは全然違う話でした。
失礼しました。

点数: 1

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「ぽつねんと空を見上げる青き鶴」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

コメントありがとうございます。まだまだつかまり立ちをはじめたぐらいの赤子です。ようやく掴まって立つくらいはできるようになりましたが、まだまだすぐ倒れます。みなさんの刺激のおかげです。

御句。実際の鶴の句と読みましたが、折鶴なんですね。ほんとにすばらしい戦いでしたね。

点数: 0

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「ぽつねんと空を見上げる青き鶴」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

めでかやさん!こんにちは
いつもお世話になっております。
文語調で提案句
・つくづくと空さしあふぐ青い鶴
こんな感じかな?
若い人はめでかやさんの句を良しとすると思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「ぽつねんと空を見上げる青き鶴」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

めでかやさん!こんばんは!
冬の山のコメントありがとうございます。
故郷は東が比較的低い山で西は北アルプスの峰が続きところです。
東の山は稜線がぎざぎざに見えるですよね。
これは現地で見ないと分からないかもです。
ということは失敗作でしょう。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「ぽつねんと空を見上げる青き鶴」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

めでかやさん!こんばんは!
冬の山のコメントありがとうございます。
故郷は東が比較的低い山で西は北アルプスの峰が続きところです。
東の山は稜線がぎざぎざに見えるですよね。
これは現地で見ないと分からないかもです。
ということは失敗作でしょう。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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