俳句添削道場(投句と批評)

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換気扇夜通し呻るもがり笛

作者 阿弥陀  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春一番の強風で止めていた換気扇が一晩中音を立てて泣いていた様子。

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「換気扇夜通し呻るもがり笛」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今晩は(*^^*)
はじめまして、かぬまっこと申します。
この句は換気扇の音が虎落笛のようだという句でしょうか❔
「呻る」は虎落笛とあれば必要ないと思います。もう呻っています。

私はこの季語にもっと殺伐とした景色を感じます。

火葬炉の鉄扉の奥の虎落笛
       瀬戸内寂聴

点数: 0

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添削対象の句『換気扇夜通し呻るもがり笛』 作者: 阿弥陀
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