薄氷や壮健なるもの富めるもの
作者 友也 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「薄氷や壮健なるもの富めるもの」の批評
回答者 佐渡
友也さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
確かに健康、少しのお金は大事ですね。
いつその幸せを失くすかはわかりせんね。薄氷を踏むとい例えは良いと思います。
しかしながら
ある思想家の本には人生は積極的生きなさい説いています。
後期高齢者の私は人生もう残り少ないと思うか、まだ思うか?
もちろんまだです。
御句の提案です。
・健康と少しのお金春近し
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
「薄氷や壮健なるもの富めるもの」の批評
回答者 葉月庵郁斗
こんにちは
季語と中七~で想像できますね。
合っていると思います。
人生なんていつ何があるかわからないですよね
健康も富も名声もあってもその人が
必ずしも幸せであるとは限らないし
どんな厳しい状態であっても気持ちひとつで
幸せと感じる事があると私は信じてます。
惨め自慢はしたくありませんが
誰しも不安な気持ちと戦っていると思います。
説教くさくなってすいません😣💦⤵️
提案句よりは佐渡様に一票です。
またよろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
皆様、冬銀河と味噌おでんへの添削ありがとうございました。
こま爺さん、素敵な添削ありがとうございました。「終生の友三人なり」は本当にそうだと思います。私にとってはかけがえのない友です。
佐渡の爺さん、素敵な添削ありがとうございました。冬銀河ではなく日向ぼこでもいいですね。「今のある自分は奇跡年の暮」も綺麗で良い句だと思います。益者三友いい言葉ですね。三友の意味は違いますけど、連想させますね。
なおじいさん、いつも大変お世話になっております。確かに「親友は三人いれば成功」というのは、誰もが知っている話ではないですよね。「師の曰く友は三人冬銀河」が特にいいと思いました。いつも誰よりも多くの添削とコメントをありがとうございます。本当に励まされています。
郁爺(蟹組)さん、素敵な添削ありがとうございました。私も郁爺(蟹組)さんの人生が失敗だったとは全く思いません。キリスト教では、たとえ誰一人としてかけがえのない友がいなかったとしても、イエスキリストが親友になってくれると考えます。「三人も親友がいて冬銀河」はすごくいいですね。応援ありがとうございます。私も郁爺(蟹組)さんの為に祈ります。
めでかやさん、温かいお言葉ありがとうございます。私もめでかやさんのことを俳句の師友とできたら光栄です。めでかやさんが弱っている時、苦しんでいる時はいつでもおっしゃってください。癒し主であられる神様に祈りますから。
おかえさきさん、いつも温かいコメントと添削をありがとうございます。「今ここに生きてる奇跡味噌おでん」の方が前向きでいいですね。躁鬱で苦しむご親戚の方、そして6年もの間原因不明の不調で苦しむおかえさきさんの為に祈ります。癒し主である神様に期待します。本当に命は神のみぞ知ります。だから神が造られた命はかけがえのないものなのだと思います。
拙句ですが、ある意味聖書的な内容になるのかなと思います。この世の幸せは、お金や健康だと言われます。なので壮健で富んでいるものが、仕事や家族や名声や友人などを得て幸せになれると考えます。
しかしお金や健康は、失う時は一瞬で失います。私も18年前に躁鬱になってから健康を失い、中堅大学を卒業して新卒で正社員になって、人並みの給料をもらうという機会を失いました。
壮健なる者、富める者は、実は薄氷を踏んでいる。だから与えられている健康や富に感謝して、謙虚に敬虔にならないといけないと思います。私も難しいですが、富や健康よりも神を第一にして生きるように努力しています。