俳句添削道場(投句と批評)

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背の裏を風吹き抜ける焚火かな

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

焚火にあたる正面は暖かいけれど背中は寒い

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「背の裏を風吹き抜ける焚火かな」の批評

回答者 めでかや

すみません、なんどもお邪魔いたしまして。
わたしの投稿句へのコメント御礼はその中でした方が
佐渡の爺さんの句の邪魔をしないで済むのかと思ったら
自分の句へのコメントは出来ないんですね。

三段切れ、調べました。
私のような新参者に親切丁寧な御指導を頂き大変うれしく
思います。
これからは、なおじいさん、郁爺さんと合わせて3Gと
呼ばせて頂きますね(*^-^*)。

今後ともよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「背の裏を風吹き抜ける焚火かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「背の裏」がおかしな感じがしますね・・・

コメントを読むと「背中」のことを言っているので、「背」と言った後に「裏」とわざわざつける必要はないと思いました。

ということで、

・背を風の吹き抜けてゆく焚火かな

というところでどうでしょうか?

あと、コメントへのコメントで恐縮ですが
>めでかや様
「冷たし」でひとつの季語になっていますので、確認してみてください。
冬の季語を使えば、「冷たい」「寒い」とわざわざ言わなくても冬の季語が代弁してくれますので・・・

点数: 2

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「背の裏を風吹き抜ける焚火かな」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

佐渡の爺さん、大変お世話になっております。
そして大変勉強になっております、ありがとうございます。

ここに参加してから改めて俳句を楽しむために必要な要素について考えてみました。
1.当然ですがまずは句を詠む力
2.次に句を読む(解釈)する力
3.最終的には添削する力も必要かと(自分の句を完成形に持っていくためにも)
まぁ3番目は、ずいぶん先の目標になると思いますが、この場で練習させて頂ければ
幸いです。

まずは読む力の練習です。
投稿句に対する私の解釈は、『焚火にあたっている正面は暖かいのだが
背中を通り抜ける風はとても冷たく感じるものだ』という感じで宜しいでしょうか。

次は添削の練習をさせて下さい。
”背”いう一文字で裏側という意味を持っていると思うので”裏を”は省けるかなと
思いました。3文字少なくなった分で風の感触を表現できたらと思います。
・背を抜ける風は冷たき焚火かな
上記は私の添削句になります。
なんか全部、説明している様でつまらなくなってしまいましたかね。
やっぱり俳句は奥が深そうですね。現在はその深ささえ見えない状態ですが。

今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

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「背の裏を風吹き抜ける焚火かな」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

イサクさん

ご指摘ありがとうございます。その通りでございました。
暫くの間は、投稿前のチェック表でも作って確認しないとなりませんね。
            ☑ 季重なりないか?。
追加致しました(''◇'')ゞ。

点数: 1

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「背の裏を風吹き抜ける焚火かな」の批評

回答者 ドキ子

句の評価:
★★★★★

散紅葉の句の再訪ありがとうございます。
サの下二段活用はとても勉強になります。
ノートに書き写しました。
文語の勉強を頑張ります。

御句の感想です。
焚き火に当たっている光景が見えます。
温度も感じ取れます。
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

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「背の裏を風吹き抜ける焚火かな」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

>>佐渡の爺さん
”彼の焚火”に対するコメントありがとうございました。
佐渡の爺さんの俳句ページで詳細を語るのはお邪魔するようで申し訳ないので
私の句のコメント内で返信させて頂きました。
その方が他の方が読まれても話のつながりもわかるかと思いましたので。
ここでは取り急ぎ、お礼まで。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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