俳句添削道場(投句と批評)

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足元のもみじ葉避けてまたひらり

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

歩道の落ち葉を避け跨いだ足元に、新たな葉っぱがひらりと落ちました。

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「足元のもみじ葉避けてまたひらり」の批評

回答者 なおじい

駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。初読は、「駒川さんは身が軽いんだな、お若いな」という感想でした。足元の落ち葉を踏まないように、ひらり、またひらりと跨いで歩いている様子が浮かび、優しいな、いい句だなと思いました。

ご自身のコメント拝読したら、全然違いました。m(_ _)m

私の読みも悪くないとは思いますが(笑)、御句の句意ならば、次のようなのはいかがでしょうか。

・もみじ葉を避けた足先またひらり

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『足元のもみじ葉避けてまたひらり』 作者: こま爺
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