「足元のもみじ葉避けてまたひらり」の批評
回答者 なお
駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。初読は、「駒川さんは身が軽いんだな、お若いな」という感想でした。足元の落ち葉を踏まないように、ひらり、またひらりと跨いで歩いている様子が浮かび、優しいな、いい句だなと思いました。
ご自身のコメント拝読したら、全然違いました。m(_ _)m
私の読みも悪くないとは思いますが(笑)、御句の句意ならば、次のようなのはいかがでしょうか。
・もみじ葉を避けた足先またひらり
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歩道の落ち葉を避け跨いだ足元に、新たな葉っぱがひらりと落ちました。