俳句添削道場(投句と批評)

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がんじきをこぼれる落ち葉手で拾い

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

落ち葉かきの際、がんじき(熊手)でかき集めるも小さな葉っぱが取り残されることがあります。何度か繰り返しながら、最後は素手で拾ってしまいます。

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「がんじきをこぼれる落ち葉手で拾い」の批評

回答者 なお

駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。「がんじき」はコメントに解説がなかったらわかりませんでした。有難うございます。初読では、「かんじき(和式アイゼン)」かと思ってしまいました。

掲句、光景は浮かぶのですが、その説明のような気がします。また、「落ち葉」が単に掃除される対象のようで今一つ目立ちません。
私は、最後はどうするか(「手で拾う」)は読者にお任せしてもいいのではと思いました。

・がんじきをこぼるる小さき落ち葉かな

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『がんじきをこぼれる落ち葉手で拾い』 作者: こま爺
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