「寒月に守られながら漕ぐペダル」の批評
回答者 なお
鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。前句の時から悪くないなとは思いながら、コメント悩んでいました。
悩みどころ1:
月が守る、月に守られるという表現はどうなのかという点。
その2:
ペダルを漕ぐというだろうか?ペダルは踏むもので、漕ぐのは自転車ではないのか?という点です。
まず1について。
これは「月が私を守っている」と言ってしまうと、「月のことがなんでわかるの?」と違和感が生じるのですが、掲句の「月に守られている」という表現であれば、それは受け手の気持ちの問題ですから、「あり」ではないかと。
その2については、最初のスタートの時は「踏むペダル(ペダルを踏み込む)」がいいと思いますが、これはすでに走っている状態の句(「守られながら」でそうとわかる)ので、回転中を示す漕ぐでいいだろうと。ペダルを漕ぐ、なのか、自転車を漕ぐ、なのかは、特に深刻に考える必要もないかと…(オールを漕ぐ×ボートを漕ぐ)。
従って、前置きが長くなりましたが、このままいただきます。
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まえの句が気にいらなかったので、再度、挑戦です。