俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

手術前冬空ばかり見てた父

作者 森本可南  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

空を見ていた父に、私は、なにも言ってあげられなかった。
一週間後、父は、亡くなりました。

最新の添削

「手術前冬空ばかり見てた父」の批評

回答者 なおじい

鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
掲句にすぐにコメントが入らなかったのは、内容的に、皆さん控えていらっしゃったのだと思います。

私も、鷹司さんのご心中は、お察しいたします。でもこのまま未添削だとまたあれですので、コメントさせていただきます。

原句ですと、お父さんに句の重心がありますよね。それは当然かもしれませんが、俳句ですのでもう少し季語を立たせられないかと思いました。

・手術まで父の見ていた冬の空

これでも鷹司さんの思いは伝わるのではと思いますが、いかがでしょうか。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

護送車の過ぎゆく窓やしぐれけり

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 4

投稿日時:

馬の背に草籠積みて六日かな

作者名 イサク 回答数 : 2

投稿日時:

笹飾り吾子はサササのラーラララ

作者名 はや 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『手術前冬空ばかり見てた父』 作者: 森本可南
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ