俳句添削道場(投句と批評)

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朝夕に一息つける涼新た

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

少し涼しくなりましたね。

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「朝夕に一息つける涼新た」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さん、こんばんわ。相変わらず使いづらいスマホに悩まされている腹胃壮です。この句に関してはハオ二ーさんと全く同意見です。曖昧な個人的感覚と季語が並んでいるだけですね。それと、俳句は一瞬を詠む物ですから「朝夕」という時間の選択を再考しなければなりません。

味噌汁の湯気の香りや涼新た

去年詠んだ拙句ですが参考にして下さい。それと引き継き先生の指導を受けて下さいね。継続は力なりです。

点数: 1

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「朝夕に一息つける涼新た」の批評

回答者 ハオニー

お久しぶりです
今回は朝夕の涼しさで一句詠んだのですね

これ、よくない癖が出始めているのてす
「一息つける」は私は説明の言葉だと思うのです
この流れだと「涼新た」の説明をしているだけと言われるかもしれません

これを映像化するには、「一息つける」ような言葉を見つけるのが最善です
一息つくときはどこで休みますか?
私は車の座席かソファーなのですが、座椅子の方が雰囲気が出そうです

たとえばこんな感じです
朝夕は座椅子にひとり涼新た

ちなみに、私の悪い癖は「高慢」と「哀しい句に走りたがる」ことです
美しいだけが俳句ではないのは事実ですが、美しい俳句を詠むのに自信を持てない自分は改善したいのです

点数: 3

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添削対象の句『朝夕に一息つける涼新た』 作者: 白井百合子
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