「原爆忌トロンボーンの下稽古」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。わたしが気になったのも下五でした。稽古であるという説明感があります。なぜ稽古であると思うのか、聞こえ方などの描写の方が適してる感じはあります。
しかし、今回の俳ポ木曜日を見て、きっちり向き合いたい季語となりました。20句で深慮をやめたのは甘かったなあと思いました。
点数: 1
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作者 たーとるQ 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。わたしが気になったのも下五でした。稽古であるという説明感があります。なぜ稽古であると思うのか、聞こえ方などの描写の方が適してる感じはあります。
しかし、今回の俳ポ木曜日を見て、きっちり向き合いたい季語となりました。20句で深慮をやめたのは甘かったなあと思いました。
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回答者 イサク
こんばんは。
今回も同位置掲載でしたね。
私的に、この句に気になるのは近さではなく、「下稽古」の説明感でした。
そこに「(下)稽古である」という説明よりも、具体性が欲しい気がします。
ありきたりなところでは、
・原爆忌トロンボーンのチューニング
・原爆忌トロンボーンの二音とぶ
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
俳句ポスト、今月も無事並選。
ということで、掲載されるならこれとどっちかだろうなという没句を供養。
トロンボーン(ラッパ)と原爆忌(戦争)のイメージがやや近いことが敗因だったか?