作者 藤井 擴 投稿日
要望：厳しくしてください
回答者 なお
山田一郎さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。鳳仙花につきましてはほかの方々が、おっしゃっていますので、私は上五から中七のほうのことを。
こちらも岩住涼太さんが、おっしゃっていますので、少し重複しますがご容赦ください。
山田さんのおっしゃりたいことは、会社員とか公務員なら定年があるから、退職後をいわゆる余生として楽しめるだろうに、自営業だと定年がないから、（極端に言えば）死ぬまで働くのか。余生がないんだ。気の毒だなぁ、というような句ですね。
おっしゃることはわかるのですが、それですと上五中七の表現が少し違ってくると思います。
・余生など無縁の仕事や鳳仙花
これですとなんとか意味が伝わるのではないかと思いますが、それでもその仕事とは自営業です、とは、ちょっと難しいかもしれません。
点数: 1
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回答者 岩住涼太
山田一郎さん、はじめまして。岩住涼太と申します。
御句ですが、発想はなかなか面白いですね。ただ、かぬまっこさんがおっしゃったように「鳳仙花」を使う意味。一応お聞きしますが、鳳仙花の花言葉に何か関係があるのでしょうか？
それと、「余生とは言えぬ仕事や」という表現はちょっと分かりづらく思いました。
コメントには「あの人たちに余生はない」とありますが、自由業の人は会社員などのように特定の年齢まで働いて引退するのではなく、体調不良で働けなくなるまで働いて「あとは○○年」とは言えない、という解釈で良いでしょうか？
質問ばかりで申し訳ありません。次回も楽しみです。
点数: 2
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回答者 かぬまっこ
はじめまして、かぬまっこと申します。(*^^*)
なぜ、鳳仙花なのか…。
鳳仙花は庭に咲いているイメージです。ここは、季語
余生とは言へぬ仕事や鰯雲
点数: 1
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自由業の人にとりまして身体がだめになるまで仕事で年齢に関係がありません。あの人たちに余生はないのではと？