俳句添削道場(投句と批評)

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スーパーの半額セール初花火

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

レジを待ってたら半額セールで、思わず手を伸ばしてしまうような初花火。
もうじき九月。

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「スーパーの半額セール初花火」の批評

回答者 腹井壮

唯我独善さん、こんばんわ。コメントを拝見したした。上手くコツを掴んで推敲されていると思いました。それと上五に「スーパー」という勢いのある言葉を斡旋するのもいいですね。原句を読んだ時に主人公はそれらしい事をせずあっという間に夏が過ぎたのではと想像できたのは「スーパー」のおかげかもしれません。後は唯我独善さんが試行錯誤して完成させて下さい。頭を悩ませつつ完成させるのも俳句の楽しみの一つですから。

点数: 1

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「スーパーの半額セール初花火」の批評

回答者 腹井壮

唯我独善さん、おはようございます。いつもコメント有難うございます。この句は「半額セール」に目を付けたところがお手柄です。目の前にある当たり前たげれどもうっかり見逃しそうな光景を切り取ったのが良かったですね。読者の共感を得られます。一つ気になったのはコメントにあった「スーパーのレジを待っていたら」です。確かにガムや乾電池などを売っている辺りなら見切り品の花火を吊るしてありそうなので

レジ横の半額セール初花火

ではどうでしょうか。参考になれば幸いです。

点数: 1

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添削対象の句『スーパーの半額セール初花火』 作者: いなだはまち
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