軒先の甕に束なる縞ススキ
作者 柴崎恵子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
店先の壺に溢るる縞すすき
回答者 おかえさき
再びこんにちは、
軒先というと屋根の下を想像してしまいますが…違ったらごめんなさい
甕という難しい漢字を使わなくても?瓶(かめと読む)か壺でもいいのでは?束なるといういい方はしないみたいですし、束ねて入れてあるまで言わないと通じないように思います。
一杯入ってるという事ですよね?
色々考えましたが、溢るる位しか思いつきません、もっといい言葉があるかもしれません。
居酒屋の壺に溢るる縞すすき
も、どうでしょうか?
私もまだいい添削ができませんが
点数: 2
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
縞ススキや、タカノハススキは葉の模様が美しく、生花にも良くつかわれます
料理屋さんの軒先に、ドンっと生けてあるのは素敵だと思います