俳句添削道場(投句と批評)

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夕月や目の前に稀有な駄菓子屋

作者 ドキ子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

月ととある物語(小説)を合わせてみました。

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「夕月や目の前に稀有な駄菓子屋」の批評

回答者 なおじい

マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。
月ととある物語(小説)を合わせてみました、とのことですが、どのような物語かわかりませんのでなんともコメントのしようがありません。

とか言っていると、イサクさんと差がついてしまうだけだとわかっているのですが・・・。

私も俳句に「目の前に」とか「稀有な」はないでしょうとは思いながらも、ではどうしようかと。

・名月やこんなところに駄菓子屋が

こういうことですか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夕月や目の前に稀有な駄菓子屋」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

合わせるチャレンジですね!
俳句として評価されたいならばもう少し選ぶ言葉を変えたほうが良いでしょうね。

中七の「眼の前に」「稀有な」がどちらも説明ですね。
眼の前にあるものを詠んでいる前提なので「眼の前に」は省略可能。
「稀有な」は、映像を持たない説明です。何がどう「稀有」なのでしょうか。そこを映像を具体的に持たせた方が

・名月や時を越えさうな駄菓子屋

点数: 2

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添削対象の句『夕月や目の前に稀有な駄菓子屋』 作者: ドキ子
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