俳句添削道場(投句と批評)

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秋天に砲とどろかす大序曲

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

NHK俳句、今週締切りの来る「星月夜」と「芸術」(テーマ)の投句完了。「芸術」は、わざわざ意識して作らなくても、作りためた中に芸術関連の句は既に多々あって、むしろ自選が大変だった…。

そんなNHK俳句「芸術」の自選没句。
何年前だったか、朝霞駐屯地で聞いたチャイコフスキーの大序曲「1812年」。楽譜に「大砲」の使用を指定していることで有名な曲。タイミングに合わせて空砲をドンドン撃つのだけれど、もう少し遠くにいてくれても良かったかな…というくらい響いてきた。

実際は小雨が降ったりやんだりといった天気だったと記憶しているけれども、句としては澄み渡る秋晴れの空にして。

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「秋天に砲とどろかす大序曲」の批評

回答者 なおじい

長谷機械児さん、こんにちは。
NHK俳句の「雷」佳作入選おめでとうございます。昨日テキスト購入して気がつきました。

さて御句拝読しました。初読でこれはチャイコフスキーの1812年だなとわかりました。なかなか生では聞く機会のない句だと思いますが、自衛隊の駐屯地とはすごいですね。大砲ありますものね(笑)。

このままいただきます。ただ、道場ですので影響された私の句を置かせてください。

・秋天や砲声響く大序曲

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『秋天に砲とどろかす大序曲』 作者: 長谷機械児
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