「手花火を眺めて通る昭和の子」の批評
回答者 腹井壮
唯我独善さん、こんばんわ。俳句は今目の前にある物を詠み取る文学なのに「昭和の子」とは少々違和感がありました。また、かぬまっこさんが誤読をし、ハオ二ーさんからも指摘がありましたが花火をしているのは誰なのか、花火をしている場面を見ているのは作者なのか子供なのかがはっきりしません。
街並みに昭和の匂ひ花火の子
街並みに昭和の匂ひ子の花火
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仕事帰り、庭先で手花火をしている家の前を通りました。一瞬タイムスリップした気分になりました。