「花の唄揺蕩う笑顔希う」の批評
回答者 なお
サナギさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。他の二句も拝読した感想も含めて、この句にコメントさせていただきます。
ご自分の気持ちを五七五にまとめて、季語を入れてお詠みになるのは出来ていると思いますが、それを相手に伝えよう、わかってもらおうというお気持ちが伝わりません。
御句、そもそも、「揺蕩う」「希う」どちらも漢検の試験のようで難読です。難読に加えて複雑な意味を持っています。この辺は意識してお使いですか?
逆にコメントはあまりにも簡単で、解釈の手助けになりません。
恋の詩であることはわかりますので、それであればなおのこと、もっと平易に、わかりやすくということを考えないと、余計なお世話かもしれませんが、お気持ちが伝わらないのではと危惧します。周りにではなく、お相手にも。
初めての方に少し厳しいコメントになったかもしれませんが、ご容赦ください。
よろしければ、もう少し他の句も拝読できますでしょうか。
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
恋、願っています。