俳句添削道場(投句と批評)

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西瓜食む種より別けの舌忙し

作者 独楽爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

西瓜を食べる時、先に種を取らず舌でよりわけながら食べてしまう自分の姿を茶化しました。

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「西瓜食む種より別けの舌忙し」の批評

回答者 なお

駒川義輝たさん、こんにちは。
まず、余計なお世話かもしれませんが、お名前の後の「た」は間違いではないですね?あえて、ですね?

御句拝読しました。私も西瓜はまずがぶりと、そして舌で種をより分けますよ。同じです。

御句、中七以下がちょっと混雑しているような。特に「より別け」の「より」が、「AよりB」の「より」に見えてしまうことが難点です。
より分けるという言葉自体はおかしくないのですが、誤読を回避するために、別の言葉にしてみました。

・西瓜食ぶ種探る舌せわしなく
・西瓜食ぶ舌せわしなく種よけて

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添削対象の句『西瓜食む種より別けの舌忙し』 作者: 独楽爺
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