俳句添削道場(投句と批評)

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夕暮れや真っ赤に残るミニとまと

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前回の果実を削って残るに変えた。

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「夕暮れや真っ赤に残るミニとまと」の批評

回答者 げばげば

再訪です。
1句目「の」が残ってました。
プランタのトマト残して日の暮れぬ
でした。すいません。
最近こういう日の暮れぬ俳句を送ったところだったので、この形でいかがでしょう。

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★★★★★

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「夕暮れや真っ赤に残るミニとまと」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。夕暮れの赤からトマトの赤を連想させていくのはおもしろいと思います。なので、「真っ赤」と言ってしまわない方がいいのかもしれません。
夕暮れでカットが切れるので、トマトはどこに残っているのかもヒントが欲しくなりました。食卓?畑?

プランタのトマトの残して日の暮れぬ
プランタのトマトの熟れて日の暮れぬ

2句とも1個残っているという句意をのぞいてしまいました。「残る」が描写としてうまくもっていけず。2句目の関係ない因果でつないでおくパターン、熟れたから暮れたわけじゃないけど。
1句目は、擬人感があるので好き嫌いがあるかもですが、詩の量は少し増えるかも。太陽が熟れたトマトをのこして沈んでいく感じ。
爺さんの見せたい光景とは少しずれたでしょうか。

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添削対象の句『夕暮れや真っ赤に残るミニとまと』 作者: 佐渡
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