「ひまわりの不思議の化学幼き頃」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
◆ひまわりが主役に見えますが、この句の主役はご自分ですね。「幼き頃」ですから。
◆なんというか、上五が季語「ひまわり」である必要のない中七下五に見えます。ひまわり以外にも幼い頃に不思議に思ったことが科学的に説明できた例はありますよね?
「飛行機の不思議の化学幼き頃」とか「水泳の不思議の化学幼き頃」とか・・・
その気づきを文字にするのが俳句と言っても過言ではないので、中七下五は「わざわざ言う必要のない言葉」なのです。
・ひまわりの動く不思議を学びけり
点数: 1
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ひまわりが何故動くか不思議だったが、それは化学反応のせいと教わった幼少の頃を思い起こしました。