俳句添削道場(投句と批評)

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黙祷を知らぬ赤子や原爆忌

作者 つちや郷里  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語『原爆忌』
皆が黙祷しているなか、泣きわめいている赤ちゃんがいたという句ですが、この書き方で伝わりますかね。

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「黙祷を知らぬ赤子や原爆忌」の批評

回答者 優子

土谷海郷様
かまって病の赤ちゃんはこういう時に、困りますよね。お母さんは、少し外れて、あやすしかないですよね💦それから添削ありがとうございます。私もひまわりを見てひまわりを思い出すなんておかしな句を出してしまったなと思いました💦ご指摘通りです。少しの変化が欲しいですよね。ありがとうございます。励みになります、また宜しければ添削をお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「黙祷を知らぬ赤子や原爆忌」の批評

回答者 友也

句の評価:
★★★★★

土谷海郷さんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました!

御句いいですね。でもなんか悲しいですね。黙祷している時に、赤ちゃんの泣き声が響いているって。原爆の悲惨さを思うと、本当にやりきれないですね。情景がありありと浮かび過ぎて辛くなる句です。

「模擬原爆」への批評をありがとうございました。イサクさんやなおじいさんにああ言われましたが、長崎忌にどうしても投句したい句があるので、添削をしてもらうことは考えずに追悼句として投句しようと思っています。おばあさまが被爆者だったのですね。お辛い思いをされたでしょうね。本当に二度と繰り返してはならない悲劇ですね。

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!
No more Hiroshima, No more Nagasaki. God bless Hibakusha.

点数: 1

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添削対象の句『黙祷を知らぬ赤子や原爆忌』 作者: つちや郷里
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