「噴水ショー夜空に浮かぶ神の鳥」の批評
回答者 しゅうこう
友也さま
コメント有難うございます!
投句してから私も「一段下がる」に一抹の不安が湧き上がっていましたが、意味伝わらないですよねー(^^;)
御句、噴水の持つ季語の力がショーと神の鳥のインパクトで薄れてしまっている感じがしました。
・「季語」+夜空を覆う噴水ショー
(「噴水ショー」として季語としてみなさない様に持って行く)みたいな感じでショーの内容を想像させる季語と中七を持ってくるとか?一案です(^^*)
点数: 1
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このページに来てくださり、心から感謝します。お元気ですか。
この句は、シンガポール・セントーサ島の噴水ショー “Wings of Time” について詠んだ句です。内容は、神話に出てくる神の鳥と一緒に時空を超えた旅に出るというストーリーです。大量の水を噴出して霧状のスクリーンを作り、そこにCG映像を投影したこどもたちや鳥の姿は、まるで夜空に浮かんでいるようです。花火も上がり、大人も子供も楽しめるショーです。
「神の鳥」と言うのが面白いと思うのですが、当たり前のことを説明しているだけのようにも思えます。何かもっといい表現の仕方があればなと思います。
批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。
今日も皆様の上に惜しみない祝福がありますように。
人を感動させる素晴らしい俳句を詠むことができますように。
私も日々精進して参ります。よろしくお願いします。