俳句添削道場(投句と批評)

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炎天に熊鈴の子ら駆けて行き

作者 しお胡椒  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

プールに通う夏休みの子ども達は元気いっぱいです。 熊鈴を下げて涼しい音を響かさせながら。

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「炎天に熊鈴の子ら駆けて行き」の批評

回答者 なおじい

しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。本当に子どもたちは暑かろうが寒かろうが、いつでも元気いっぱいですよね!
御句このままでもいいと思いましたが、「熊鈴の子」、これもわかるのですが、なんか他に言い方ないかな、と考えてみました。

・炎天に子ら熊鈴を鳴らしゆく

上五の「炎天」の後の助詞は悩みましたが、原句の「に」をそのまま置かせていただきました。

原句の「駆けて行き」、躍動的でそのまま使いたかったです。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『炎天に熊鈴の子ら駆けて行き』 作者: しお胡椒
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