「神降地翡翠の川で夏休み」の批評
回答者 卓鐘
コメントありがとうございました!
そしてはじめましてですかね?よろしくお願いします。
御句、ちょつと要素が多すぎですかね。
上高地の川が神がおりてきたみたいだ
川の翡翠色がきれいだった
夏休みそんなきれいな川だった
それぞれで一句くらいが丁度いい分量かと思います。
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 友也 投稿日
回答者 卓鐘
コメントありがとうございました!
そしてはじめましてですかね?よろしくお願いします。
御句、ちょつと要素が多すぎですかね。
上高地の川が神がおりてきたみたいだ
川の翡翠色がきれいだった
夏休みそんなきれいな川だった
それぞれで一句くらいが丁度いい分量かと思います。
点数: 1
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回答者 はや
上高地での思い出を詠まれた句なのですね。とても美しい場所だったことでしょうね。
読者への伝わりやすさを考えると、地名としての「上高地」を残したいなと思いました。地名として「上高地」と置きながらも、作者としてはそこに「神降地」という思いを込めている、というのはいかがでしょう。分かる人には分かる隠しメッセージのようで、悪くないんじゃないかなと思います。
川遊び翡翠の色の上高地
兼題じゃなくなってしまいましたが…。
子どもの作句についてのコメントありがとうございました。大人は絶対こっちがいいと思うのに、子どもは違う方を選ぶ…ってあるあるですよね。花火の句の例がおもしろいなと思いました。
当たり前のアドバイスじゃないですよ。コメントをいただいてハッとすることはたくさんあります。
点数: 1
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回答者 長谷機械児
友也さん、こんにちは。
御句について。
・「神降地」という文字に「かみこうち」という音(湯桶読みというのでしたか、訓読み+音読みの組み合わせになっている)を当てるのは至難の業では? 私は「じんごうち?」と読んでいたので、まず「上高地」にはたどり着けませんでした。
・聖なる感じを句に詠むなら、季語は「夏休み」ではない気がします。
「上高地」は、その昔「神垣内」という表記だったらしいので(“神”を入れるのは、せいぜいこの程度ではないかと)、
神垣内翡翠色した夏の川
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昔、両親と上高地で夏休みを過ごしたことを詠んだ句です。エメラルドグリーンに輝く美しい川が印象的でした。
それと同時に、神が降りて来て夏休みを過ごしているという意味も込めて詠みました。皆様なら神道の神「穗髙見命」が降りて来て夏休みを過ごしているとも読めるでしょうし、私なら神であるキリスト、もしくは多神教の神々のような天使達が降りて来て、夏休みを過ごしたとも取れるかなと思い詠んでみました。
批評と添削をしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。