俳句添削道場(投句と批評)

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ブラインド越しに西日の大東京

作者 長谷機械児  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

記念日俳句、7/17は「東京の日」(江戸を東京に改称する詔書が出された日)と「あじさい忌」(石原裕次郎の忌日。1987年)。

テレビドラマ「太陽にほえろ!」で何度見たかしれないボスのワンシーンから(水戸黄門の印籠並によく見た印象)。石原裕次郎を私がリアルタイムで目にしていたのはこのドラマくらいなんだなあ。そうか、1987年か、私は小学生だ。

 ブラインド越しの新宿大西日

という初案。七曲署は新宿区内にある設定だったらしい、というところから。これは「新宿大」という文字の連なりが気になって止めました(「新宿大」ときたら脳内で先に「ガード」と続きそう)。

※あー、「世界」10月号の投句忘れてた。この連休中に「夏の海」「啄木鳥」「花野」は投句しておかねば。

最新の添削

「ブラインド越しに西日の大東京」の批評

回答者 友也

長谷機械児さんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!
カッコいい句ですね。刑事ドラマのワンシーンかと思いました。
「ブラインド」「西日」「大東京」と本当にこれから
何が起こるのだろうかとワクワクする句です。
次回作も楽しみです。応援しています!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「ブラインド越しに西日の大東京」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
太陽にほえろと言えば井上堯之、という偏った知識です。

句の方は助詞が気になりました。

・ブラインド越し大東京大西日

点数: 2

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添削対象の句『ブラインド越しに西日の大東京』 作者: 長谷機械児
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