俳句添削道場(投句と批評)

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登るほど峰の伸びてし岩鏡

作者 岩住涼太  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。前句「まだ瞼〜」へのご意見ありがとうございました。これよりも皆様のアドバイスを参考にさせていただきたいと思います。

本句は、数年前に登山した時に経験した疲労感を詠んだものです。

よろしくお願いします。

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「登るほど峰の伸びてし岩鏡」の批評

回答者 なおじい

岩住涼太さん、こんにちは。
御句拝読しました。二句目有難うございます!
私も山歩きしますので共感します。登っても登っても、頂上は遥か先ですよね。頂上どころか、これを越えれば一息つけるだろうなどと思っていると、さらなるピークが待ち受けていたりね。

そんな時に癒やしてくれるのは、足元の花たち。高山植物はどれも、派手ではないですが清楚であったり可憐であったり、しかも街の花屋には売っていない。とても貴重なイメージです。

その中でも、涼太さんが季語として詠み込んでいらっしゃるイワカガミは、私も好きな花です。
最初にこの花を知った時は、岩の陰にかがんでいるようだからイワカガミというのかと思いました。違いました。

イサクさんご指摘の「伸びてし」の「し」ですが、確かにそう言われますと、私もよくわかりません。
でもなんか、これでいいような気がしています(笑)!

涼太さん、三句目も楽しみにしていますよ!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「登るほど峰の伸びてし岩鏡」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。こちら二句目ですね。

御句、季語ひとつきっちり出していますね。
リズムも五七五ですし、雰囲気も風景もなんとなくわかります。

ひとつだけわからない点がありまして、中七最後の「し」は何でしょうか?
いろいろ調べて、この意味かなあ・・・というのはあるのですが、確定できませんでした。

点数: 1

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添削対象の句『登るほど峰の伸びてし岩鏡』 作者: 岩住涼太
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