「加速して次の瞬間川は滝」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
この句はラフティングとか、川に乗っている句なのかなあという流れですね。
実際にカヌーとかに乗っていたらこういう実感なのかも。
描写としては、説明感が出てしまうような気はします。
添削するとイサクさんの形になるのですが、違うのかな意図とは。
点数: 0
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
この句はラフティングとか、川に乗っている句なのかなあという流れですね。
実際にカヌーとかに乗っていたらこういう実感なのかも。
描写としては、説明感が出てしまうような気はします。
添削するとイサクさんの形になるのですが、違うのかな意図とは。
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回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。おっしゃるような光景、よくわかりますよ!
流れているのかどうかもわからないような静かな川が、滝となると急に豪快に水飛沫を上げて落下する。そのさまは目を見張るものがありますよね。
ただ、「加速」に加えて「次の瞬間」の措辞が、俳句らしくない解説文のように思えました。
「加速」は残すとして、次のようなのはいかがでしょう?
・おだやかな川加速して滝となり
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
うーん。
説明的すぎて逆に何か別の比喩をしているのかと思いました。
「次の瞬間」はわざわざ言う必要のない言葉ですし、「加速して」もかなり説明的な措辞ですね。
「川は滝」という句の答えを下五にもってくる、というのは意図的な工夫でしょうかね?
・川の水流れを速くして滝へ
ぐらいのことだと思いますが、どこかで見た句だな・・・?
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
河水が滝口に集まり加速して落ちる瞬間です。どこの滝だったか忘れてしまいましたが御意見よろしくお願いします。