俳句添削道場(投句と批評)

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さくらんぼ年をとっても甘い味

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも年甲斐もない私。頭の中は常に空想の世界。人と合わせるのが苦手。こんな奔放な人間でいいのかな?💦いつも危うい橋を渡っているような、おとぎ話の中の人だと思う。何歳になっても、女の子の世界にいる人だと思う。

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「さくらんぼ年をとっても甘い味」の批評

回答者 なおじい

翔子さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいい!
すごくいいですよ!(永世名人の言い方みたい(笑))

年をとっても(私は)甘い味わいよ、という意味と、年をとっても(人や物事の)甘さ(良さ)はわかるのよ、という意味が読み取れました。さらには、さくらんぼって、少しくらい置いておいても甘さは変わらないのよ、という意味にも取れました。
私は面白い句だと思います。このままいただきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『さくらんぼ年をとっても甘い味』 作者: 翔子
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