俳句添削道場(投句と批評)

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顔覆ふ柳の二人隠れんぼ

作者 ふり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

そんな事があった様な無かった様な…。

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「顔覆ふ柳の二人隠れんぼ」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

先に卓鐘様から似たようなコメントが出ていますが、

おそらく思い出のような何か、ですよね。
それを言葉にする際に説明しようとしすぎています。
下五に「かくれんぼ」と出すなら、上五中七でそれを説明する必要はないかと。
あるいは「かくれんぼ」と言わずにそれっぽく思わせることもできそうです。

でも柳に隠れるなんてできなさそうなので、もしかして、この「かくれんぼ」は比喩でしょうか?

・どーこだと姉の声する柳かな

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「顔覆ふ柳の二人隠れんぼ」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

こんにちわ

柳とかくれんぼがあれば、顔を覆っていることは想像できますね。この上五の音数と二人を工夫すれば、ほかにもっと明確にできますね。また、二人の顔を隠しているのに、そこが分断されてるのもなんともよみづらいのでその辺りも解消したい。

例えばですが、誰が、誰とかくれんぼしたのかなどをもっと明確にできます、

姉とした柳の中のかくれんぼ
(姉は君、兄、父、祖母、2音ならなんでも)
雀との柳の中のかくれんぼ
子の二人柳の中のかくれんぼ

などなど。柳の中のかくれんぼというぶぶんもほかにいろいろやれると思います。

点数: 1

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添削対象の句『顔覆ふ柳の二人隠れんぼ』 作者: ふり
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