俳句添削道場(投句と批評)

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蜘蛛の糸涙がきらり落ちて行く

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

芥川龍之介の蜘蛛の糸を読んで、天国に続く蜘蛛の糸を上がって、自分だけが助かろうとして、他の人が上がってこれないようにして、手で追いやって暴れて、糸が切れて、自分も地獄へ落ちてしまう。悲しいなあ。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「蜘蛛の糸涙がきらり落ちて行く」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

堀籠美雪さま
こんにちわ。ずいぶん腕をあげられましたね!コメントを読み、糸がちぎれた場面を捻ってみました。
「蜘蛛の糸伝う涙に糸の切れ」お粗末です。

点数: 2

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添削対象の句『蜘蛛の糸涙がきらり落ちて行く』 作者: 翔子
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