「走り梅雨きしむ骨癒す緑かな」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
そもそも季節(季語)に対して言いたいことを一句に詰め込み過ぎていますね。
それを説明しようとして季重なりになったり、中八の字余りになったり、句の全体が窮屈で報告的になったり。
コメントも二文にわかれていますね。
こういうの一句に詰め込まず、
「梅雨のような気配に節々が痛む」で一句
「雨で濃くなる草木の緑色や匂いに癒される」で一句
というようにするといいと思いますよ。
直球即吟で失礼しますが提案句。
・関節の痛む気配の走梅雨
・新緑に関節のこと忘れたり
点数: 0
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もう梅雨のような気配に節々が痛むけど、雨で濃くなる草木の緑色や匂いに癒されてます。
初心者。2回目の投句です。よろしくお願いします。