「朝焼や沖の汽笛を見送りぬ」の批評
回答者 なお
さつきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は、漁港の近くの宿に泊まった作者が、とても早く起きて、港に散歩に出かけた。
港では、次々と漁船が漁に出て行く。沖に出る時に汽笛を鳴らす。「行ってくるぞー」というように。作者はそれを聞きながら、沖合いに消えて行く船影を見送っているー
そういう句だと読みました。
まあ全然違うかもしれませんが、楽しめました。
点数: 0
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作者 さつき 投稿日
回答者 なお
さつきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は、漁港の近くの宿に泊まった作者が、とても早く起きて、港に散歩に出かけた。
港では、次々と漁船が漁に出て行く。沖に出る時に汽笛を鳴らす。「行ってくるぞー」というように。作者はそれを聞きながら、沖合いに消えて行く船影を見送っているー
そういう句だと読みました。
まあ全然違うかもしれませんが、楽しめました。
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回答者 たーとるQ
さつきさんお疲れ様です。御句は色々とちぐはぐしてますでしょうか。
まず朝焼で切ると、次に急に「沖の汽笛」というよくわからないものが出てくるので「?」となります(汽笛が船なのか電車なのかいまいち把握できません)。繋げましょう。り
そもそも、「汽笛」という聴覚に「見送る」という表現はかなり無理があろうと思います。
・朝焼の沖やクルーザー見送りぬ
・朝焼の沖や汽笛は彼方へと
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回答者 イサク
こんにちは。
この句は「沖の汽笛」で(やや説明的ですが)船の比喩ですよね。
漁船ではなさそうな気がするのですが、「朝焼」では早朝すぎるので、やはり漁船かな?
あまり漁船の汽笛が想像できませんが。大型客船のイメージです。
点数: 1
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朝焼けの海はとても綺麗です