俳句添削道場(投句と批評)

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雨避けの九郎判官夏燕

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雨晴海岸の九郎判官が雨宿りをしたと言われる岩屋へ燕が飛び込んできた様子を詠んだ句です。

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「雨避けの九郎判官夏燕」の批評

回答者 なお

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。これはとてもいい句ではないでしょうか?
風光明媚な雨晴海岸と義経伝説にさわやかな夏燕を合わせておられる。
ツバメの古称「つばくろ」と「九郎判官」の韻も意識していらっしゃいますね。
このままいただきます!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『雨避けの九郎判官夏燕』 作者: 卯筒
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