俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

縷々と上る香煙ありて盂蘭盆よ

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私の所では七月に農家の人はお盆をして八月に農家でない人がお盆をしています。
二回する人もいます。
いろいろですね。
コメント添削お願いいたします‼

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

縷々と上る香煙ありて盂蘭盆よの批評

回答者 三日酔いの防人

白井百合子様、今晩は。縷々、香煙、盂蘭盆、言葉選びは秀逸です。
前半の香煙は上るものですので、『上る』は省略しては如何でしょうか。句意はお盆の時期について述べようとしているので、家々の風習を入れるのも良いでしょう。私なりの着地点として
香煙の縷々たる盂蘭盆の家
となりました。
繰り返しとなりますが『縷々』という言葉は素敵ですね。

指摘事項: 字余り

点数: 1

添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>

「縷々と上る香煙ありて盂蘭盆よ」の批評

回答者 腹井壮

百合子さん、おはようございます。スポーツドリンクと麦茶と冷たい蕎麦だけで生きていけそうな腹胃壮です。阿波おどりの俳句は難しいです。ところで難しい言葉をよく御存知ですね。

香煙の縷々と盂蘭盆会の間かな

今回の添削は難しいですね。いつもの事ですが(笑)

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

「縷々と上る香煙ありて盂蘭盆よ」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さん、おはようございます。俳句ポストの人選おめでとうこざいます。いい句でしたね。かなり上達しています。夏草と闘病日記の取り合わせはお手柄です。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『縷々と上る香煙ありて盂蘭盆よ』 作者: 白井百合子
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