「芝荒れてウインブルドンあつき夏」の批評
回答者 桜子
芝荒れてウインブルドンあつき夏
おはようございます。
“芝荒れて”が試合の激しさを表していいと思います。熱闘と酷暑で”あつき”と平仮名にされたと思うのですがもう両方の意味で熱い夏と表記されるので、熱き夏でいいと思います。
点数: 1
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作者 わかば 投稿日
回答者 桜子
芝荒れてウインブルドンあつき夏
おはようございます。
“芝荒れて”が試合の激しさを表していいと思います。熱闘と酷暑で”あつき”と平仮名にされたと思うのですがもう両方の意味で熱い夏と表記されるので、熱き夏でいいと思います。
点数: 1
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回答者 塩豆
どうもはじめましてです。塩豆と申します!
「試合が白熱した」などとストレートに言うより「芝荒れて」とする方が詩的ですね。ここは非常に良いところと思います。
しかしその一方で、引っ掛かる点が二つあります。
一つは季語「夏」を「あつき」と説明してしまっていることです。夏井いつき先生なら「夏っつったら普通暑いでしょうよ!」とツッコミを入れそうです。ここは「あつき」を取り払ってしまう方が良いでしょう。
もう一つが三段切れで「芝荒れて/ウインブルドン/あつき夏」というようにプツプツと切れて読みにくい印象になっております。三段切れは非常に難しいテクニックですから、慣れるまでは避けた方が良いと思います。
ほんの一例ですが、
油照ウィンブルドンの芝荒れて
などはどうでしょうか?
点数: 1
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回答者 いなだはまち
唯我独善と申します。私、初心者ですので
これからもよろしくお願いします🙇⤵私ごとですが、高校大学とテニスに明け暮れていました。荒れた土のコートでしたが。
点数: 1
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ウインブルドンテニスを見ていたときの感想です。連日の熱戦で芝が荒れてきたと報じていました。選手同士の熱い戦いと季節的に暑いを掛けてみました。テレビの夏木先生に触発されて始めた俳句の初心者でこれが2作目です。