「蝶の行く杖を追い越す日の光」の批評
回答者 なお
渡瀬祐輔さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
リハビリ中とのこと、どのようなご病状か存じませんが、一日も早いご回復をお祈りいたします。
さて御句、初読では私も意味がわかりませんでした。それに私はかつて白杖の方を詠んだこともあり、もしかしたら目がご不自由なのかと…いや、それはないな、ご高齢ということだろうと思いましたら、どちらも外れていました。
皆さんおっしゃるように、ここはリハビリとしましょう。それだけで絵が生まれます。
語順その他は、先のお二方がおっしゃる通りです。私は、他の方とダブっても自分のコメントを重複ご容赦で書くようにしているのですが、今回はお二方のコメントが完璧ですのでやめておきます。
提案句まで同じでは悔しいので(笑)、なんとか違うのを考えるのですが、今回はどうしても「リハビリ」「杖」「追い越す」「蝶」これらの必須要素を入れていくと、次の句にしかなりませんでした。
・リハビリの杖を追い越す春の蝶
・蝶の行くリハビリの杖追い越して
これまた先のお二方と同じになり、悔しいので(笑)、別の視点から考えてみました。
・蝶々にリハビリ歩行励まされ
・蝶々に引かれリハビリ歩行かな
「杖」を外しました。リハビリ歩行なら杖をつく姿が浮かぶかもと思い。
無理やり考えたのでこの方がいいというわけではありません。ご参考に。
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天気が良くてリハビリのための散歩中、ひらひらと飛んできた蝶にまさか負けるはずがないと油断していたら暖かさのせいか、あっという間に蝶は追い越し、光の中へと飛び去って行きました。