俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

初花や登校帽に母の文字

作者 しゅうこう  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

入学のお題で考えてみました(既に変わってますが…笑)
持ち物全てに母親が名前を書いてくれた事が思い出され
どんな気持ちだったのかなと
季語は入学式や母親の温もりが伝わるものを探してみました
どうでしょうか…?

よろしくお願いいたします。

最新の添削

「初花や登校帽に母の文字」の批評

回答者 なおじい

しゅうこうさん、こんにちは。
御句拝読しました。いい句ですねー。しみじみします。
何かの拍子にふと見つけた、小学校の頃の帽子。そこには懐かしいお母さんの文字で名前がしっかりと。

我が家では名前書きは全て父親の役目でしたので、全てに謹厳実直な固い文字。ごくごくまれに母の柔らかな文字が出てくると、もう、泣きそうになりますよ。
このままいただきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「初花や登校帽に母の文字」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは!
いつも勉強させていただいています。

御句。基本形一の型が続くとおっしゃってましたが使いこなしてますねー😆やはり型をきっちり学ばれると強いですね。
初花で、登校を待ち望んでたわくわくが伝わりました。このままいただきます😆

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

「初花や登校帽に母の文字」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

この句は完成度が高くなっていると思います。
そのままいただく・・・と言いたかったのですが、誰目線?という気がしなくもないです。小1は「母」とは言わない気がしますし・・・
ということで、入学式の小1目線ではなく、年度代わりの荷物整理で昔使っていた自分の帽子を見つけた中学生以上の景になりました。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

秋空や紫煙よ反魂香と成れ

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 4

投稿日時:

夜の明けて琥珀に光るごみ鯰

作者名 そうり 回答数 : 11

投稿日時:

白山の水ひく伽藍初もみじ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『初花や登校帽に母の文字』 作者: しゅうこう
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ