「初花や登校帽に母の文字」の批評
回答者 なお
しゅうこうさん、こんにちは。
御句拝読しました。いい句ですねー。しみじみします。
何かの拍子にふと見つけた、小学校の頃の帽子。そこには懐かしいお母さんの文字で名前がしっかりと。
我が家では名前書きは全て父親の役目でしたので、全てに謹厳実直な固い文字。ごくごくまれに母の柔らかな文字が出てくると、もう、泣きそうになりますよ。
このままいただきます。
点数: 1
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作者 しゅうこう 投稿日
回答者 なお
しゅうこうさん、こんにちは。
御句拝読しました。いい句ですねー。しみじみします。
何かの拍子にふと見つけた、小学校の頃の帽子。そこには懐かしいお母さんの文字で名前がしっかりと。
我が家では名前書きは全て父親の役目でしたので、全てに謹厳実直な固い文字。ごくごくまれに母の柔らかな文字が出てくると、もう、泣きそうになりますよ。
このままいただきます。
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回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています。
御句。基本形一の型が続くとおっしゃってましたが使いこなしてますねー😆やはり型をきっちり学ばれると強いですね。
初花で、登校を待ち望んでたわくわくが伝わりました。このままいただきます😆
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
この句は完成度が高くなっていると思います。
そのままいただく・・・と言いたかったのですが、誰目線?という気がしなくもないです。小1は「母」とは言わない気がしますし・・・
ということで、入学式の小1目線ではなく、年度代わりの荷物整理で昔使っていた自分の帽子を見つけた中学生以上の景になりました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
入学のお題で考えてみました(既に変わってますが…笑)
持ち物全てに母親が名前を書いてくれた事が思い出され
どんな気持ちだったのかなと
季語は入学式や母親の温もりが伝わるものを探してみました
どうでしょうか…?
よろしくお願いいたします。