俳句添削道場(投句と批評)

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水鏡徒花満ちて隠れけり

作者 こと  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

失恋に落ち込む自分を映す水面を桜の花びらが覆い隠す様子を見て、季節と共に自分自身の時間も進んでいくようなイメージで作りました。

気になる部分があれば添削、良いと思えば評価してもらえるとありがたいです。

よろしくお願いします。

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「水鏡徒花満ちて隠れけり」の批評

回答者 塩豆

塩豆と申します、どうぞよろしくです!

非常に良い俳句と思います。上五で切れてさらに「けり」で終わっているので厳密には三段切れかもしれませんが、この「けり」はその弱点を帳消しにして尚余りあるほどの効果があると思います。ここの辺りは大串章さんっぽいですね。
また、隠れた物が一体何なのかを敢えて言わない辺りも良いですね。言わずとも美しく、それでいて少し憂いげな雰囲気を湛えていると思います。

点数: 0

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添削対象の句『水鏡徒花満ちて隠れけり』 作者: こと
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