「根無し草ふらり流れて春の夢」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
この句は、げばげば様と同じように「浮草が流れる様子が春の夢のようだ」と受け取ると、なんだかちょっぴり良い雰囲気もあるのですが、
「根無し草と呼ばれるようなあいつがふらふら流れて・・・」と受け取ると、急に俗っぽくてなんだか・・・な句になります。
以前の「夫婦鴉」の句と逆ですね。真意はどちらでしょう?
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いつき 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
この句は、げばげば様と同じように「浮草が流れる様子が春の夢のようだ」と受け取ると、なんだかちょっぴり良い雰囲気もあるのですが、
「根無し草と呼ばれるようなあいつがふらふら流れて・・・」と受け取ると、急に俗っぽくてなんだか・・・な句になります。
以前の「夫婦鴉」の句と逆ですね。真意はどちらでしょう?
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。風情ありの句ですね。
根無し草は比喩的に人のことか?と思いつつ浮草の句意で読みました。
川に浮草が流れている感じとはかなきかつこころよき春の夢の取り合わせ。
若干歌謡の歌詞のような感じもします。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
けだるい季節となりました