俳句添削道場（投句と批評）

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吊り足場がしがし揺れる花曇

作者 卯筒 　投稿日

コメント（俳句の意味。悩みどころ）

赤赤と聳え立つ工事現場と花曇の空の対比を詠んだ句です。

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「吊り足場がしがし揺れる花曇」の批評

回答者 げばげば

こんにちは！
いつも勉強させていただいています。

御句。揺れると花曇の取り合わせにするべきかが悩みポイントです。語順ですかね。

花曇がしがし揺るる吊り足場
がしがしと揺るる足場や花曇

もしそのままの語順なら軽い切れを。
吊り足場がしがし揺れて花曇

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添削対象の句『吊り足場がしがし揺れる花曇』 作者: 卯筒
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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