「見上ぐればつかずはなれず恋雀」の批評
回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。可愛らしい句ですね。
つかず離れずしているからといって、果たして恋仲のスズメなのかどうか、という点はこの際置いておきます。
そんなわけで、中七以降はいじらずにおきます。
その上で、「見上ぐれば」という
作者の動きをやめて、
・庭から屋根つかず離れず恋雀
または、恋仲であることを鳴き声でほのめかす目的で、
・チュッチュッとつかず離れず恋雀
点数: 1
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雀の鳴き声を聞き詠んだ句です。