俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

見上ぐればつかずはなれず恋雀

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雀の鳴き声を聞き詠んだ句です。

最新の添削

「見上ぐればつかずはなれず恋雀」の批評

回答者 なお

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。可愛らしい句ですね。

つかず離れずしているからといって、果たして恋仲のスズメなのかどうか、という点はこの際置いておきます。
そんなわけで、中七以降はいじらずにおきます。

その上で、「見上ぐれば」という
作者の動きをやめて、

・庭から屋根つかず離れず恋雀

または、恋仲であることを鳴き声でほのめかす目的で、

・チュッチュッとつかず離れず恋雀

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

夏山の尾根は宙へと走りけり

作者名 こま爺 回答数 : 2

投稿日時:

嵐明けそよぐ黄金の稲穂かな

作者名 浜 海風 回答数 : 1

投稿日時:

朝早く三日の月の欠伸かな

作者名 岩住涼太 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『見上ぐればつかずはなれず恋雀』 作者: 卯筒
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ