俳句添削道場(投句と批評)

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五百羅漢誰が鳴いたか猫の恋

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

富山へ五百羅漢像を見に行ったときにどこからともなく何匹かの猫の声が聞こえてきて羅漢像のお顔が誰が鳴いたか探しているようです少し面白く感じた様子を詠んだ句です。

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「五百羅漢誰が鳴いたか猫の恋」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。五百羅漢と猫の恋はいいですねー。
なおじいさんと同じ読みになりました。そしてそれはそれで面白いと思います。
五百羅漢の誰かが鳴いているように思ってるような。うにゃーーと(^^♪

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「五百羅漢誰が鳴いたか猫の恋」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私の解釈は、たくさん並ぶ羅漢像の後ろで、盛りのついた猫が盛んに鳴いている(猫の恋)。それを聞いた作者が面白がって「どの羅漢さんが鳴いているのかな?」と眺めているのかと思いました。

そうしたら、コメントによれば、誰が鳴いたか探しているのは羅漢さんとのことですね。

・猫の恋相手を探す五百羅漢

点数: 1

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添削対象の句『五百羅漢誰が鳴いたか猫の恋』 作者: 卯筒
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