「蝉の声響く木陰下茶を飲む」の批評
回答者 なおじい
俳 句太郎さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。感想を置かせていただきます。厳しくしてくださいとのことですので、そのようにさせていただきます。
まず、私はこのような会では、季節の句を投句するべきだと思うのですよ。もちろん絶対ダメというわけではありませんが、季節感が非常に大切な俳句の集まりです。そこは配慮しましょう。
次に、季語ですが、蝉と木陰が夏の季語で重なっていると思います。木陰は緑陰が季語ですが、木陰も夏の季節感があります。
あと、「木陰下」は意味がわかりませんでした。「下」っていりますか?要らないと思います。
・蝉の声響く林間お茶を飲む
ところで、コメントの「おーいお茶を意識して作りました」とは、あれの俳句大賞に出すということですか?
私はてっきり、句の中の「茶」は、野立ての抹茶とかではなくペットボトルのお茶のことだという意味と思っていましたけど?
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『せみのこえひびく、こかげもとちゃをのむ』
おーいお茶を意識して作りました。