「春霞声冴えわたる朝稽古」の批評
回答者 なお
芦川次郎さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
お近くに中学校があるのですね。そうなると、チャイムはもちろん、ブラスバンドや合唱コンクールの時の練習の歌声とかも聴こえてくるのでしょうね。いいなぁ。
さて御句、季語につきましては先のお二人がおっしゃる通りです。
私はちょっと違う観点から、二点お伝えしますね。
一つは、春霞という季語です。なんともぼんやりとしたのどかな季語ですので、季重なりは別としても、御句の「冴えわたる」とはミスマッチのように思いました。春暁とかであればそうでもないですね。でもそのミスマッチも狙いですか?
もう一つは、単に「朝稽古」となっていることです。相撲部かもしれないし、柔道部かもしれない。朝練と言わず朝稽古ですので武道とは思いますが、その点は想像に任せていいのですか?
私は剣道に限定したいと思いましたね。ここは竹刀の音が重要な要素になっていますから。
その意味で、げばげばさんのように竹刀とかを詠み込むのは賛成です。
・春霞面胴響く朝稽古
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俳句をはじめて半年ほどです。
我が家の窓を開けると、すぐ近くの中学校から毎朝のように竹刀の音とともに甲高い掛け声が耳に飛び込んできます。
始業前の朝稽古だと思いますが、元気がもらえたようで嬉しくなります。
71歳 男