俳句添削道場(投句と批評)

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冷やかなエンターキーに触れにけり

作者 塩豆  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもお世話になります!
パソコンで何でも出来てしまう時代ですが、時としてエンターキー一つで何か重大な事を引き起こすことも出来るかもしれません。この俳句は非情な決断に迫られ、エンターキーにひとまず指をかける状況をイメージして詠みました。

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「冷やかなエンターキーに触れにけり」の批評

回答者 腹井壮

リアル社会とネットでキャラの使い分けが出来ない腹胃壮です。たぶんリアル社会で不当な評価を受けているとは思っていないからでしょう。いつもお世話様です。
この句に関してはハオニーさんの御指摘はごもっともだと思います。ただ、淡々と入力業務が行われているオフィスの風景がイメージされて面白い無季の俳句になっていると思いました。

点数: 1

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「冷やかなエンターキーに触れにけり」の批評

回答者 ハオニー

これ、季語の力は弱いでしょうが、そこに詩的な何かがあればいいと思います
その点から考えると、俳句で通すよりは川柳へ転換した方がいい題材かもしれません

ハオニーが一番に考えたことは、決断が揺らいでいるという意味ならば「けり」は似合わない気がするということです

エンターキーしか残せないので、これは添削と呼べませんが...
大西日我が決断のエンターキー

点数: 3

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「冷やかなエンターキーに触れにけり」の批評

回答者 なおこ

塩豆様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
さっそく考えてみました。
夜更かしと二切れずつの西瓜かな
眠れずにを
夜更かしと 、寝そびれて
に変えてみましたが、寝そびれてでは切れが出来てしまうので…
いかがでしょうか?

点数: 1

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添削対象の句『冷やかなエンターキーに触れにけり』 作者: 塩豆
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