俳句添削道場(投句と批評)

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頂から見ゆる塵埃蔑ろ

作者 泥梨蝃蝀死屍累累  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

高い所に登る。頂上から見える景色はいいものでした。

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「頂から見ゆる塵埃蔑ろ」の批評

回答者 塩豆

この作品からラピュタ的な何かを感じた塩豆です。どうぞよろしくです。
俳句を作りたいのであればやはり最初は季語を一つ入れた作品から始めると良いと思います。また、座五の「蔑ろ」が抽象的過ぎるのもマズイ気がします。しかし、わざわざ「蔑ろ」と言わずとも上五・中七で「蔑ろ」な雰囲気を出す事には成功しています。ですから、この「蔑ろ」を取っ払いそこに季語を何かいれれば俳句として成立できますし、しかも、以外と良句に仕上がるかもです。
ただし、このようなテイストの俳句ばかりだと読み手も何かと鼻につくかも知れません。

頂より見ゆる塵埃むし暑し

即席ですが私ならこんな感じにするでしょうか。イカツイ言葉はなるべく避けます。

点数: 1

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「頂から見ゆる塵埃蔑ろ」の批評

回答者 腹井壮

泥梨蝃蝀死屍累累さん、はじめまして。腹胃壮と申します。この句には残念ながら季語以外にも俳句の詩としての要素が見当たりません。申し訳ありませんが私ごときでは添削不能です。

点数: 4

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『頂から見ゆる塵埃蔑ろ』 作者: 泥梨蝃蝀死屍累累
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