「節分の風のにほひのかはりけり」の批評
回答者 ちゃあき
おはようございます。季節の変わり目をにほひで表現しており好感が持てる佳い句だと思います。旧仮名表記がやわらかい雰囲気を出していて、またまたほっこりさせて頂きました。(^.^) 「節分」という冬の季語は意外に合っているかも知れません。僕もこのままいただきます。
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作者 よした 山月 投稿日
回答者 ちゃあき
おはようございます。季節の変わり目をにほひで表現しており好感が持てる佳い句だと思います。旧仮名表記がやわらかい雰囲気を出していて、またまたほっこりさせて頂きました。(^.^) 「節分」という冬の季語は意外に合っているかも知れません。僕もこのままいただきます。
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回答者 イサク
こんばんは。
いろいろ守ろうと頑張っていますね。
努力の形跡は感じます。
「季節の移り変わりを詠みました」という句なのですが、有季の俳句は基本的に季節のうつりかわりを詠んでいるので、ある意味難しいテーマに挑戦しているという・・・(笑)
句の意味は、「立春」など「季節の変わった日」の季語の方が合いますが、そうすると季語の説明になってしまうかな・・・
上五に「時候の季語」の多くが入ってしまいます。いわゆる「季語が動く」状態です。それを前提として、このままいただきます。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。実感の句としていただきます!
節分でなくても、という意見は出ると思います。私もそう思いました!そのうえで、冬から春へと変わっていくこの時期と言えど、寒さも残って何もかわらないじゃんと、思ったけれど、あ、風のにおいはちゃんと春になっているんだなあという。「けり」もうまく効いている句のように思います(^^♪
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回答者 なお
こんにちは。よした山月様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。これは素晴らしいですね。失礼ですが、今までのよしたさんの句とは一線を画していると思います。
色々とお感じになったこと、言いたいことは多々お有りだろうと思いますが、それを抑えて、「風の匂いが変わった」とだけおっしゃっている。
大変失礼ながら、これまでであれば、「春めいて」とか「暖かく」とかおっしゃったのではないかと(ごめんなさい)。
他の方がおっしゃるように、確かにこの句は立秋とかでも通用すると思いますが、それはそれとして、このまま鑑賞させていただきます。
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お願いいたします。
季節の移り変わりを詠みました。
「節分や」としてしまいたくなりました。