俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

寒雀駅巡るやう線巡る

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ほんとうの原句は、
「冬の鳥駅巡る如木々巡る」
でした。「寒雀」に移し変えてみようとしましたが、雀はあまり木に止まりませんね、奴ら。なので、電線の「線」に代えました😅

最新の添削

「寒雀駅巡るやう線巡る」の批評

回答者 ちゃあき

負乗さん、こんばんは。アドバイスありがとうございました。
御句ですが句の意味はすぐに分かりましたが情景が浮かんで来ませんでした。感想のみで申し訳ありません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「寒雀駅巡るやう線巡る」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

うーん線が「電線」とはわからないです・・・
「駅」と「線」を出すと、電線ではなく電車の「線路」や「路線」を思わせますね。

元句の「駅巡る」を使いたい気持ちはわかりますが、ちょっと再整理が必要に思いました。
提案句どころか「巡る」だけ残した改作を・・・

・寒雀巡るよ米をくれる家

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「寒雀駅巡るやう線巡る」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。確かに私も雀はあまり木にはとまらないのではと思ってはいました。
しかし「駅」には発想が飛びませんでした。
御句、線は電線とわかりますが、「雀が駅巡るように線を巡る」という措辞は理解されますでしょうか?

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

ほおずきや掛け声競う浅草寺

作者名 ありんこ 回答数 : 2

投稿日時:

蕎麦がきの香に袖引かれ参詣す

作者名 卯筒 回答数 : 3

投稿日時:

早春の列車にどつと小学生

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『寒雀駅巡るやう線巡る』 作者: 負乗
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ